動画一覧

働く人の被災後の心のケア ~トラウマ・PTSDを知る~①被災者編

働く人の被災後の心のケア ~トラウマ・PTSDを知る~①被災者編

コメンテーター:飛鳥井望(東京都医学総合研究所長 医学博士)

動画配信 165,000円(税込)~
動画データ 308,000円(税込)~
DVD 49,500円(税込)

30分

災害・事故後1~3ヶ月以内に精神保健上の問題が顕著化します。また、災害後PTSDは部分的なものを含めると、30~40%に発症、15~20%が慢性化するといわれています。労働者も、職場の内外でいつ災害、事故や事件に遭遇・被災するかわからないことから、災害等に被災した後の心のケアを考える。

監修/山本晴義(医学博士、横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長)

 

  • 災害や事故、事件に遭遇するなどして強い恐怖や苦悩を伴う体験をすると、トラウマやPTSDを発症することが知られている。労働者がそうした体験をして心の健康を脅かされた場合に知っておくべき心身の変化や対応方法、そしてトラウマ等を負った労働者に職場等で二次的被害を与えないための知識など、トラウマやPTSDについての正しい知識と、本人および周囲が気をつけるべきことを具体的に見ていく。
  • トラウマ、PTSDとは?
  • トラウマ、PTSDの個人差
  • トラウマ、PTSDとなるきっかけ
  • 回復のための心構え
  • 周囲のサポート
  • 管理監督者の役割
サンプル動画を見る